Microsoftは10月20日(米国時間)、「Visual Studio Code」においてインストール不要の「Visual Studio Code for the Web」のプレビュー版を公開をした。これにより、ローカルにダウンロードしなくともwebブラウザから利用できる。
Webブラウザーでネイティブ動作する言語サービスをもつプログラミング言語であれば、シングルファイル補完機能、セマンティックハイライト、シンタックスエラーなども利用可能だ。機能や使用感はデスクトップ版と変わらない。
ダウンロードが許可されていない環境下でも、コードを閲覧したい場合やiPadなどのデバイスでも開発が可能となる。